受診を考えた方がよい身体的変化

受診するべきタイミングとは

会社や学校など、自分が置かれている環境に辛いと感じる場合は、心療内科がおすすめです。大した症状もないのに受診して大丈夫かという心配はいりません。治療の必要がなく、異常がないなら、それはそれで安心ですが、中には、受診するタイミングが分かりづらいと思う人もいるので、ここでは、本格的な身体的変化について紹介します。一つは、夜中に目が覚めたり、朝までぐっすり眠れない等の症状です。不眠症やうつ病の可能性があるため、緊張を和らげるリラックス療法やカウンセリング等を通じて、ストレスを軽減する治療を行います。また、仕事や学校を休んで寝過ぎるのも、不安障害による過眠症という睡眠障害が疑われるので、早めの受診をおすすめします。

日常生活に支障がでる身体的変化

物事を行う意欲がなくなり、家でゴロゴロするようになった等も、何らかの心の病気かもしれません。人によっては、自傷行為や物に当たったりする行動も見られ、そうなると家族間での解決は難しいと考えられます。また、日々多忙で、心身ともに追い詰められ、長い間精神的な不調で苦しんだ人が、診察中に泣かれる等もケースもあります。そのため、診察机の傍には、テッシュぺーパーが欠かせないようです。こういう時は、様々な薬物を組み合わせて処方したり、認知行動療法で、認知(物事の受け止め方)の歪みを改善して、ストレス解消を目指します。受診しづらい人も多いですが、病院側も、受診してくれた患者さんに配慮して相談しやすい雰囲気を心掛けているので安心してくださいね。